ここから岩瀬浜を往復する水上ラインは観光客に人気

富山駅に近い都心のオアシス富岩運河環水公園を散歩する前に知っておきたい3つのこと。

富山市民の憩いの場として親しまれている富岩運河環水公園は、JR富山駅北口から歩いても約10分の距離にあります。

世界一美しい景観に選ばれたこともあるコーヒーショップや、フレンチの鉄人の手がけるレストランがあることで人気を呼び、運河を運行する富岩水上ラインも多くの観光客に愛されています。

さらに、2017年8月には公園内に「富山県美術館」が開館。アートスポットとしても脚光を浴びています。

01:富岩運河環水公園のはじまり

現在、公園になっている場所は、その昔、東岩瀬港まで続く「富岩運河」の終点に位置する舟だまりでした。

富岩運河は、富山の重要な水運として工業化に寄与しただけでなく、その一番の功績は、都市基盤整備にありました。

運河を掘った土砂を利用して、曲折して氾濫を繰り返していた神通川沿岸の荒野を埋め立て、後の富山の都市基盤を作ったのです。

時代の変遷とともに、道路網も整備され、流通はトラック輸送に変わり、一時は埋め立て計画もあった舟だまりでしたが、都市の貴重な水辺として、昭和60年に整備されることとなり、現在の姿が生まれました。

02:環水公園のアートスポット「富山県美術館」とは

富岩運河環水公園内に2017年8月26日に全面開館した富山県美術館。

コンセプトは、「アートとデザインをつなぐ、世界でも稀な美術館」。
世界的な巨匠たちの作品を、新しい切り口やテーマ、見せ方で展示しています。
日本や世界を代表する作家のポスター・椅子などデザイン作品も鑑賞できる館内。
東向きは、一面のガラス張りで、環水公園の美しい景色がまさに借景となって、すばらしい空間を生み出しています。

グラフィックデザイナー佐藤卓氏が手がけたオリジナルの遊具がある屋上庭園「オノマトペの屋上」も必見です!

詳しくは下記のページでもご紹介していますので、ご覧ください。

SNS映え必至!スマホで撮る富山市【アートと建築3選】

03:ライトアップで夜も楽しめる

太陽の光が燦々と注がれる日中はもちろん、夜の景色もまた素晴らしい富岩運河環水公園。

ライトアップは、春夏秋冬と、クリスマス、バレンタインで色彩が変わるという趣向が凝らされています。

朝も昼も夜も、人々の往来が絶えない富岩運河環水公園。

一度は訪れたい富山の名所です。

富岩運河環水公園

Gallary

INFORMATION 施設情報

富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)

  • 富山県富山市湊入船町

  • TEL:076ー444-6041(パークセンター)
  • 【P】171台(9:00~22:00) 駐車料金: 無料
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