市内環状線の路面電車「セントラム」

富山市民の足富山市の『路面電車・ライトレール』に乗る前に知りたい9つのコト。

富山市中心部は、実は路面電車などの電車が縦横無尽に走る「鉄軌道のまち」。

鉄道好きの間でも知られた屈指の「電車」スポットなのです。

今回は、路面電車・ライトレールにフォーカスして乗り方から車両の特徴までをまとめました。

その1:富山市中心部を走る路面電車

富山市中心部で路面電車が数多く走っているのは、北陸新幹線の開業に伴い、市内の回遊性の強化や利便性の促進、コンパクトなまちづくりを目指して開発されたことが理由です。

その2:「路面電車」と「ライトレール」の違い

ライトレールは正式には「LRT(Light Rail Transit)」と言われ、日本語にすると「次世代型路面電車」と訳されます。

簡単にまとめると
・路面電車=これまでの路面電車
・ライトレール=未来の路面電車
と言ったところでしょうか?

実際は、それぞれに詳細な定義があるようですが、電車に詳しくない編集部ではうまく説明しきれませんので、省略させて頂きます(汗)

その3:路線は全部で4路線

路面電車・ライトレールには、全部で4路線あります。

【富山地方鉄道(3路線)】
・1系統(南富山駅前-富山駅前)
・2系統(南富山駅前-大学前)
・3系統(環状線)

【富山ライトレール(1路線)】
・ポートラム(富山駅北口-岩瀬浜)

路線図も乗っている「ロカルちゃ!富山「Vol.16 鉄道編 – ポートラム・セントラム・サントラム」」もご覧ください。

ロカルちゃ!富山「Vol.16 鉄道編 – ポートラム・セントラム・サントラム

その4:乗り方

さて、上記で説明した様に「路面電車」と「ライトレール」は、少し異なる乗り物ですが、乗り方は同じです。

①駅で電車が来るのを待つ。
②電車に乗って、降りたい駅のひとつ前の駅を出発したら、車内の様々な所にある停車ボタンを押す。
③降車時に、運転手さんの側にある運賃箱に乗車賃を入れる。

はい、簡単これだけです!

ちなみに、南富山駅前、大学方面と市内環状線間には、乗り継ぎができます。

乗り継ぎの際は、乗り継ぐ前の電車の運転手さんに乗り継ぐ旨を伝えると乗り継ぎ券がもらえます。

30分以内に指定の駅(丸ノ内・中町)で乗り継ぐと、乗り継いだ先の乗車賃が無料になります。

その5:デ7000形

「デ7000形」は富山市中心部を走る路面電車。

南富山駅前-富山駅前・大学前を結んでいます。

【車両データ】
・運行会社:富山地方鉄道

その6:デ8000形

「デ8000形」は富山市中心部を走る路面電車。

南富山駅前-富山駅前・大学前を結んでいます。

【車両データ】
・運行会社:富山地方鉄道

その7:デ9000形(セントラム)

「セントラム(CENTRAM)」は富山市内の環状線。

後述のポートラムと同系の車両で、黒・白・シルバーの車体が特徴です。

【車両データ】
・運行会社:富山地方鉄道
・車両基地:南富山駅

【おすすめ撮影ポイント】
・国際会議場前駅付近の富山城天守閣をバックにしたポイント
・春の桜橋駅付近からの桜と松川遊覧船が同時に撮影できるポイント
・春の下奥井駅からのチューリップと撮影できるポイント

その8:T100形(サントラム)

「サントラム(SANTRAM)」は、大学前と南富山駅を結ぶ路線を走る車両。

セントラム・後述のポートラムよりも小ぶりな車両と3両編成が特徴です。

【車両データ】
・運行会社:富山地方鉄道

【おすすめ撮影ポイント】
・富山大橋からの立山連峰をバックにしたポイント

その9:TLR0600形(ポートラム)

晴れの日の立山連峰とポートラム

「ポートラム(PORTRAM)」は、富山駅と港町 岩瀬エリアを結ぶ路線。

セントラムと同系の車両で、緑・黄緑・赤・青・紫・オレンジ・黄のカラーバリエーションがあるのが特徴です。

【車両データ】
・運行会社:富山ライトレール
・車両基地:城河原駅

【おすすめ撮影ポイント】
・岩瀬浜駅付近の立山連峰をバックにしたポイント
・奥田中学校前は、前方を遮るものがない。

番外編:万葉線

ドラえもんトラム

高岡市には「ドラえもんトラム」で有名な万葉線が高岡駅と氷見駅をつないでいます。

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