富山市内の観光には、路面電車を利用するのもおすすめ。

北陸新幹線開通で楽々アクセス!富山駅から始まる『富山市』の観光おすすめ5選

富山県の文化や経済、交通の中心となっている県庁所在地「富山市」。

ここでは、「富山市内」の観光に的を絞って、富山県最大のお祭り「おわら風の盆」や、「富山の薬」の情報も含め、市内観光のポイントをご紹介します。

1:富山市へはどうやって行く?

富山県の地図

・電車で


北陸新幹線の駅「富山駅」が玄関口になります。

東京からは、北陸新幹線「かがやき」で約2時間10分。北陸新幹線「はくたか」だと、約2時間40分。

名古屋からは、名古屋駅~富山駅直通の特急「ワイドビューひだ」で約4時間。米原駅・金沢駅を経由、特急・新幹線を利用すると、約2時間40分。

大阪からは、特急「サンダーバード」で、一路金沢へ。そこから、北陸新幹線「つるぎ」に乗って約2時間55分で到着です。

 

・車・高速バスで


東京からは、関越自動車道~上越自動車道~北陸自動車道を経由して最短で約4時間50分。

名古屋からは、名神高速道路・東海北陸自動車道・北陸自動車道経由で約3時間。

大阪からは、名神高速道路・北陸自動車道を経由して、約4時間15分。

各所から富山市内までの高速バスも走っています。

 

2:富山市民の足「路面電車」

富山市内の中心部には、様々な種類の路面電車が走っています。

コンパクトシティの要となる路面電車は、富山市民の欠かせない交通網の一つとなっています。

富山市の路面電車については下記の記事で詳しく書いてありますので、ぜひご一読ください。

「富山市の『路面電車・ライトレール』に乗る前に知りたいコト。」

3:富山駅から気軽に行ける観光スポット

 ・富山城・富山市郷土博物館


富山城址公園の一角に建つ富山城。

お濠越しに見る姿はなかなか美しく、町の顔ともなっています。

しかしこの天守閣は戦災後(1954年)に建設されたもので、当時を残すのは堀や石垣などだけです。

「富山市郷土博物館」は、築城から現在までの歴史を教えてくれます。

・松川


富山城址公園の脇を流れる松川、実はかつて蛇行して流れていた「神通川」のなごりの川です。

春には県内屈指の桜の名所として、多くの花見客で賑わいます。

また、松川遊覧船も人気のあるスポットです。

 

・富岩運河環水公園


富山市民のオアシスといえばここ!「富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)」

園内には、景観が世界一に選ばれたこともある「スターバックス・コーヒー」や、富岩運河の遊覧船「富岩水上ライン」があります。

また、周辺には、「富山県美術館」「樂翠亭美術館」などの美術館があるおしゃれスポットです。

「富山県美術館」「樂翠亭美術館」など富山県内のアートスポットをお得に巡るパスポートも販売されていますので、ぜひご活用ください!

・岩瀬エリア


富山市北部にある「岩瀬」エリア。その昔、北前船が廻船し、多くの人と物が行き交った港町です。

富岩運河環水公園から、富岩水上ラインに乗って約1時間、または、富山駅北口から路面電車「ポートラム」に乗って約20分間で行くことができます。

3:富山駅からちょと足を伸ばして訪れたい観光スポット

・源 ますの寿しミュージアム


富山名物のひとつに、「ます寿司」があります。江戸時代には将軍への献上品として献上されてきた伝統食です。

富山市郊外の「ますのすし本舗 源 本店」には「ますのすしミュージアム」があり、300年の歴史を持つ「ますのすし」の技と伝統をいろいろな形で感じることができます。

ますのすし伝承館では、ますのすし職人の熟練の技と昔ながらの製法の過程を実際に見ることができます。

また、ますの寿しの手作り体験も人気です。

源ますのすしミュージアムと ますのすし手作り体験

・越中八尾(えっちゅうやつお)


富山市内最大のお祭り「おわら風の盆」。

毎年9月1・2日に行われる「おわら風の盆」の舞台となる「越中八尾(えっちゅうやつお)」は、石畳の敷かれた坂道の町なみが美しいスポットです。

越中八尾エリアの観光情報はこちら↓

 

・神通峡(じんつうきょう)


神通川に架かる笹津橋から約15kmにわたる峡谷が県定公園神通峡。

神通川の流れと幾重にも重なる山並みが作り上げた渓谷で、鋭く切れ込んだ谷間がうねる自然の造形美は雄大そのもの。

中でも、飛騨の山々の雪解け水が激流となって岩を噛む「片路峡(かたじきょう)」は屈指の景勝地です。

4:「富山の薬」にまつわるスポット

300年以上の伝統を誇る「富山の薬」。

富山の「売薬さん」は、薬とともに経済を潤し、全国の最新情報を伝え、版画などの文化の育成にも貢献しました。

今でも県内には100を超える薬工場のほか、包装容器やパッケージなど周辺産業が集積し、最新の技術で生産されています。中には、見学や体験ができる施設もありますので、一部ご紹介します。

池田屋安兵衛商店


富山を代表する胃腸薬「越中反魂丹」はじめ自社製造の和漢薬、昔懐かしいレトロなパッケージ、さまざまな薬草、健康茶などが、ずらりと並びます。

ここでは、昔ながらの丸薬の製造体験ができます。

【富山観光タクシーツアー】 薬都 富山の薬問屋と市内巡り半日コース

5:富山駅発の観光モデルコース

・富山の名所と富山湾鮨を巡る旅


はじめて富山を訪れる人におすすめの1泊2日コースです。

ゆっくりスタートの1日目は、富山の夜景の名所と富山湾鮨をお楽しみいただけます。

2日目は、観光タクシーで富山市内の見どころを巡ります。

 

富山の名所と富山湾鮨を巡る旅

 

・越中富山・飛騨高山 2つの世界遺産を巡るバスツアー


越中富山の名所を巡りながら飛騨高山へ移動する専用車の旅です。

1日目は、富山市内から出発し、越中八尾エリアに立ち寄った後、道の駅神岡を経由して、瀬戸川の白壁土蔵群が美しい飛騨古川を訪れます。

2日目は、高山駅から出発し、世界遺産白川郷へ。自由散策と昼食の後、五箇山・相倉合掌造り集落を訪れます。

さらに、日本一の木彫りの町・井波を経由して、富山市内へ戻ります。

 

越中富山・飛騨高山 2つの世界遺産を巡るバスツアー

番外編:他のエリアはこんな所

・黒部・宇奈月温泉


「黒部・宇奈月温泉」は、富山県の北東部にあり、新潟県や長野県に面しています。

富山県最大の温泉地「宇奈月温泉」や、日本一のV字渓谷「黒部峡谷」が代表的な観光スポットです。

また、翡翠が拾える「ヒスイ海岸」や、富山湾の「深層海洋水」を使って濾過した「牡蠣」が有名。

 

・立山


富山県の東部、立山連峰を挟んで、長野県に面しているのが「立山」エリア。

富山市内からは、車だと約1時間弱で来ることができます。

代表的な観光スポットは、もちろん「立山黒部アルペンルート」富山県内でも代表的な観光地の1つです。

 

・高岡・氷見・射水


富山県の北西部にあたるのが「高岡・氷見・射水」。

石川県に面し、地元の人は金沢に出ることも多く、富山市内から高岡市内までは、車だと1時間かからない位で来ることができます。

代表的な観光スポットは、「瑞龍寺(高岡市)」や「ひみ番屋街(氷見市)」「新湊きっときと市場(射水市)」。

代表的な温泉地は、氷見温泉郷。旅館や民宿などが点在しています。

 

・砺波・五箇山


富山県の南西部にあたるのが「砺波・五箇山」。

石川県・岐阜県に面し、最寄りの北陸新幹線の駅は「新高岡駅」です。

代表的な観光スポットは、何といっても世界遺産「五箇山」。

五箇山以外にも素朴な景色・風景が多いのが「砺波・五箇山」の魅力です。

Gallary

Access アクセス

とやま観光案内所(富山市観光協会)

越中八尾観光協会